過去の「新着お知らせ」倉庫

【2023/12/11】
歳末恒例の「お札配り(お札配り)」を、12/12から開始します。市内の丑寅(=東北)、つまり松長団地あたりから始めて、南に進み、その後は市内を時計回りにまわります。お留守だったお宅は、すみませんが封筒につめて置いておきます。だいたい22~23日には終わる見込みです。よろしくお願いいたします。

【2023/8/11】
明日は金剛寺本末の新盆供養です。午後二時の座と午後四時からの座の二部制になっています。新盆は「初めてのお迎え」です。しっかりと、とどこおりなくお迎えしましょう。おおよそ10分前までには会場(金剛寺三昧堂)にお入りください。

【2023/8/8】
八葉寺の「冬木沢詣り」(8/1~8/7)を、無魔成満しました。15人の僧侶が一週間おこもりして、盆迎えの読経に勤しみました。テレビ等でCMや報道をご覧になられた方もいらっしゃるかと存じます。毎日酷暑でしたが、幸いに熱中症で倒れる参拝者もおらず、ありがたく思っています。人出も、アフターコロナを感じさせるものでした。

【2023/7/16】
西若松の石塚観音(蓮台寺)のお日市は、猛暑にも関わらずたくさんの参詣がありました。当日は三連休の真ん中ということもあり、「コロナ明け」を実感する賑わいでした。令和になってから一番の賑わいだったと思います。特に護摩のご祈願をお申込みの方々は、とりわけ暑い堂内での参列、お疲れ様でございました。

【2023/7/1】
今年も早くも下半期に入りました。コロナへの警戒感を引き続き保ちながら、各種の夏の行事にのぞむ所存です。まずお日市の西若松・石塚観音の祭礼(7/16)のチラシをアップしました。また恒例の「会津高野山 冬木沢詣り」(8/1~7 毎日午前5時~午後6時)のチラシもアップしました。
お盆については8/12が新盆供養、8/13~16がお盆になります。新盆供養については各自ハガキで案内いたします。お盆については例年通りになります。

【2023/3/21】
春のお此岸のお中日(3/21)、福島中央テレビ(fct)の「ゴジてれChu」に当寺住職が出演しました。なぜお彼岸にお寺やお墓にお参りするのか、という趣旨でインタビューを受けたものです(収録は3/17)。このような発信も大切ですね。

【2023/2/6】
きたる3/18(土)から3/24(金)の一週間は春のお彼岸になります。期間中は、本堂正面からお上がりになり、本尊さまにお焼香を済ませてから、お墓にお参りしましょう。昨年と同様、手の消毒液を準備しています。マスク着用の上、ソーシャルディスタンスに気をつけてお参りください。小塩(正覚寺)・小川(松岩寺)の両地区については、3/18の午前中に、合同で彼岸法要を行います。お彼岸の意義についてはこちらのQ&Aの下の方(Q…お盆とお彼岸の違いがよくわかりません)に記してありますので、参照してください。

【2023/2/6】
恒例となりました金剛寺大般若法要は、今年で24回目を数えます。例年通り2/11(土:建国記念日)の午後2時から始めます。今年もコロナ感染予防のため、講演ナシ・なおらいナシなど規模を縮小して行います。マスクをつけてご参加下さい。
お申し込みは、正月にお届けした申込用紙に記入してFAXしてください。または口頭で、電話ででも大丈夫です。本年が実り多き年になるよう、大般若法要に参加して神仏の「後押し」をいただきましょう!→【2/11】終わってみれば、コロナ以前に迫るご参加をいただきました。こうして少しずつ日常が戻っていくことを実感いたします。ありがとうございました。

【~2023/6/15】

令和5年(2023)は、真言宗の開祖、弘法大師空海のご生誕1250年に当たります。これを記念して、全国の真言宗寺院において記念行事が行われます。真言宗豊山派に属する金剛寺においては、慶讃のため奉祝五色のぼり旗を立てたり、檀信徒さんらと総本山長谷寺へ登嶺して記念法要に参加するなどの行事を企画しています。奉祝五色のぼり旗の奉納を希望する方は、一報くださいませ。「ねがいごと」を記して、境内にお立ていたします。

【2022/9/20~26】
秋のお彼岸は20日(火)から26日(月)の一週間です。例年通り、本堂の正面から上がってお焼香してから、お墓参りをしてください。お彼岸とは、彼岸、つまり「あちら側の仏さまの世界(密厳浄土)」におられるご先祖さまに、此岸、つまり「こちら側にいるわれわれ」から、良い報告を届けるための特別な一週間です。なぜこの一週間だけが特別なのかというと、春分の日と秋分の日には、彼岸と此岸が最も近くなり、ご先祖さまへの想いが特に届きやすいから、とされます。ですので、春分の日と秋分の日をお中日として、その前後三日間を合わせて、お彼岸と呼んでいます。また、ご先祖さまに届けるべき良い報告は、お彼岸が年に二回であることから、半年分ということになります。半年に一度の特別な機会ですので、ご先祖さまが聞かれたら安心するような内容を、お寺で、墓前で、お焼香の香煙にのせて、それぞれ報告してください。
 上記の理由から、特にお中日(秋分の日)である23日のお参りが最も供養に適しているとされます。ただ、23日(金・祝日)は藩公行列、24日(土)は鼓笛パレードがありますので、交通規制にご注意ください。さらには天候などの都合もありますので、無理せずお参りしやすい日にしましょう。
 なお直前に3連休(17~19)があることから、「3連休中しか子供と来られない」といったご都合もあることでしょう。その場合も、寺務所に一声おかけください。

【2022/8/13-16】
お盆参りとなります。各自、感染予防にじゅうぶん気をつけてお参りください。

【2022/8/12】
今年も金剛寺において新盆供養を行います。該当する方にはすでにお手紙を郵送しています。密を避けるため、午後2時からの部と、午後4時からの部に分かれています。時間変更等のご希望は、電話にてご連絡ください。

【2022/8/1~8/7】
今年も「冬木沢詣り」を実施します。感染予防に各自じゅうぶん気をつけてお参りください。令和4年のチラシ(PDF)をアップしましたので、八葉寺のページからご覧ください(ダウンロードできます)。
なお本年は、開山空也上人の1050年忌にあたります。これに合わせ、八葉寺の開山堂を建立しなおしました。その落慶式が、祭礼中の8/5、9時30分頃より、現地で行われます。その式中、記念の限定散華(120枚)が撒かれますので、ぜひ拾われて、結縁(けちえん=仏さまと縁を結ぶこと)なさって下さい。続けて10時からは、3年ぶりに「空也念仏踊り」が行われます。落慶式について詳しくは、ブログにて。

【2022/7/16】
石塚蓮台寺のお日市祭礼は無事に終了しました。当日は雨も降りそうで降らず、多くのお参りがありました。関係各位に感謝申し上げます。

【2022/5/28】
冬木沢八葉寺の開基・空也上人(903~972)は、令和4年(2022)、ご入滅1050年の御忌に当たります。当寺ではこれを記念し、老朽化していた冬木沢八葉寺内の「開山堂(空也堂)」と「十王堂(閻魔堂)」を新たに建立することにいたしました。
去る5/25に、まずは「開山堂(空也堂)」の解体を開始し、きたる6/1に地鎮式を行います。本年の冬木沢詣り(8/1~7)に間に合わせる所存です。再建の進捗については随時別ブログにてお知らせいたします。

【2022/4/26】
種まきを迎える会津地方。金剛寺本末寺院では、2/11の金剛寺、2/13の冬木沢八葉寺、3/6の徳久宝福寺、3/27の赤井円福寺、4/3の四ツ谷地区と、計5回にわたり大般若法要を勤修してまいりました。そして4/26には、雨屋薬王寺にて護摩祈祷が行われました。これらは全て、地域の五穀豊穣(米価上昇)と家内安全を祈願する法要です。今年も各地区では、コロナ感染予防の観点から、役員さんが皆を代表して臨席するというかたちとなりました。来年のことはわかりませんが、段々と元通りに近づけていこうと考えています(祈願の日にちは曜日で決まるため、毎年違います)。

【2022/3/17】3/16深夜の地震は、会津若松市で震度4ということでしたが、体感では5以上だった気がします。翌日午前に点検したところ、金剛寺境内墓地は破損無し、本堂や納骨堂は物が少し倒れたり破損したりした程度で、総じて被害は軽微でした。ただ兼務寺院の状態はまだ不明なところもあり、予断を許さない状況です。携帯からあのけたたましい警報音を聞くのは本当に怖いですね。

【2022/3/14】きたる3/18(金)から3/24(木)の一週間は春のお彼岸になります。期間中は、本堂正面からお上がりになり、本尊さまにお焼香を済ませてから、お墓にお参りしましょう。昨年と同様、手の消毒液を準備しています。マスク着用の上、ソーシャルディスタンスに気をつけてお参りください。小塩(正覚寺)・小川(松岩寺)の両地区については、3/18の午前中に、合同で彼岸法要を行います。お彼岸の意義についてはこちらのQ&Aの下の方(Q…お盆とお彼岸の違いがよくわかりません)に記してあります。

【2022/1/8】元朝参りも例年通り無事に終わり、順調に一年始まりました。今後は、1/10の十日市の日に「年始受け」、1/16の石塚観音「梵焼会」と続きます。また1/11以降は、全檀家さんに手紙が届きます。手紙の内容は、お寺新聞と、大般若法要の申込書と、年回忌のお知らせです。年回忌のお知らせは、お身内で回忌に当たっている方がおられる場合のみ、手紙に入っています。つまり、年回忌のお知らせが入っていない方は、令和四年はお法事が当たっていない、ということになります。なお確認して下さい。

【2021/12/27】西若松の石塚観音元朝参りは、例年通り行います。今年もコロナ対策はゆるめず、鰐口をたたく紐は外しております。皆さまも感染症にじゅうぶん対策してお参りください。リンク先に令和4年版のチラシ写真をアップしました。チラシは28日に入る予定です。
なお例年、護摩祈祷は元旦0時(深夜)のみですが、今年は元旦の11時からと、2日の11時からも護摩祈祷を行います。ぜひお参りください。

【2021/12/12~22】市内の全檀家さんに、年末のお札配りにうかがいました。突然の訪問でしたが、おかげさまでとどこおりなく配布することができました。10日ほどかかりました。お留守宅には水色の「挨拶状」も同封しましたので、よろしくお願いいたします。

【2021/9/14】秋のお彼岸が近くなってきました。今年の秋彼岸は9/20(月)~26日(日)の七日間です。 金剛寺秋彼岸のお参りは、まず本堂に正面から上がって本尊さまにお焼香してから、お墓にお参りしましょう。お彼岸は、お盆のようにご先祖さまがお帰りになるわけではありません。一年のうち春と秋の二回、ご先祖さまを偲んで、自らを戒める一週間になります。世間では交通安全週間というのがありますが、緩みがちな自分にたまに喝を入れるという意味で、お彼岸に通じるものがあると言えます。

【2021/8/17】 合同新盆供養(8/12)とお盆(8/13~16)が無事に終わりました。「ご先祖の迎えとお見送り」は、慰霊であると同時に、先祖との対話を通して、我々があらためて前を向いて生きるための行事でもあります。期間中、例年になく涼しく、雨が続きました。新たに本堂内に設置したクーラーも出番は無し。気候とはわからないものですね。

【2021/8/11】8/13~16はお盆です。金剛寺にお参りの方は、まず本堂正面から上がってお焼香し、その後にお墓(や納骨堂)にお参り下さい。お参り時間は朝8時頃から18時くらいまでにお願いします。最も混雑する時間帯は、14日の午前11時前後と予想されます。なお今年から本堂内にクーラーが設置されましたので、熱中症のご心配も、いくぶんやわらぐと思います。

【2021/8/11】 明日8/12は、金剛寺本末の合同新盆供養です。該当する方がたにはすでに手紙で案内済みです。金剛寺の第二本堂「三昧堂(さんまいどう)」において、密を避けるため、午後2時と午後4時の2回に分けて開催します。一家族につき2~3人までのご参加でお願いいたします。各開始時間の15分前までにはお集まり下さい。

【2021/8/31】いよいよ明日より冬木沢詣りがはじまります。各自、感染対策のうえ、熱中症にも注意してお詣りください。

【2021/7/16】本日、西若松の蓮台寺(石塚観音)においてお日市を開催しました。関係各位、賛揚会の皆さま、お疲れさまでした。昨日までと一転、猛暑の中のお祭りとなりました。

【2021/7/12】令和3年の冬木沢詣りのチラシができました。実際の新聞折込は7/20の予定ですが、先行公開します。本HPの「八葉寺」のページからご覧ください。

【2021/7/9】金剛寺本末の新盆合同供養は、8/12(木)の午後、金剛寺三昧堂において厳修いたします。密を避けるため、二部制(14時から・16時から)とします。詳しくは、7月20日前後に該当者(遺族の代表者)宛に手紙を発送しますので、よろしくご確認ください。まずは日程のみお知らせいたします。

【2021/7/9】8/1~7の「冬木沢詣り」は、例年と同様に開催します。各自感染対策のうえ、お詣りください。ただし、8/5の「空也念仏踊り」のみは、コロナ感染予防の観点から、昨年に
引き続き今年も中止としました(7/2決定)。

【2021/7/4】きたる7/16(金)、西若松の石塚観音祭礼は、例年どおり開催いたします。各自感染対策のうえ、お参り下さい。

【2021/6/28】2008年に旧HPを開設してから13年が経過し、今般、新しくHPを作成しました。みなさまに親しまれ、もろもろ発信できればと思います。今後とも金剛寺本末をよろしくお願いします。