特別供養の事前申込

 冬木沢詣りの特別供養は「特別回向」「施餓鬼塔婆」「五輪塔」の三種類です。詳しくは参拝順路五輪塔に説明があります。

 冬木沢詣りは本来、先祖の「お迎え」のために参詣するものです。ですので、実際に参詣して「お迎え」に行くことが何より大切になります。ですので、上記三種類の特別供養の申し込みも、従来は祭礼期間中の阿弥陀堂だけで受け付けてきました。

 しかし令和2年(2020)以降のコロナ禍で、なかなかその想いが果たせない、長時間の参詣は避けたい、という声があることも事実です。そこで、本年(令和3年)から、特別供養の事前申込を受け付けることにしました。ただし、「五輪塔」だけは故人の遺物を実際に持参して頂かなくてはならないので、注意が必要です。以下にその手順を示します。

①まず、このページの下から「特別供養申込書.pdf」をダウンロードし、印刷してください。紙のサイズはA4、印刷の向きは横になります。2口以上お申し込みの方は、お手数ですが、ひと口につき1枚ずつ印刷して下さい。

②印刷した申込書の記入方法について ※黒ボールペンで記入のこと。

・枠上の「特別回向・施餓鬼・五輪塔供養申込書」のうち、ご希望の供養を丸で囲んでください。特別回向は5,000円、施餓鬼供養は10,000円、五輪塔供養は20,000円になります。
「令和三年   日   番」のところは空欄のままにして下さい。

・「故人俗名」
供養したい方のフルネームを記して下さい。「行年」は享年と同じです。お位牌に記してある歳をそのまま記してください。

・「歿年月日」
年号を丸で囲み、お命日、すなわち「亡くなられた年月日」を正確に記入して下さい。

・「戒名(法名)」
最も肝心な項目です。一語一句正確に書いてください。旧字や略字、コンピューターで入力できない漢字が使われることも多いため、手書き記入という手間のかかる方法をとっていただきます。戒名の上の梵字や、戒名の下の「位」「霊位」「本不生位」などは不要ですが、よくわからない場合は全て書いてください。こちらで必要部分を判断します。僧侶が読み上げる際に間違いの無いよう、できればふりがなもふって下さい。

・「申込者氏名」
祭礼が終わる8/7以降、七日間供養したしるしである「廻向之証」と「木札」を郵送します。その受取人のお名前をご記入して下さい。「喪主」とは関係なく、あくまで今回の供養を申し込む人の名前です。読み上げる際に間違いの無いよう、ふりがなもお願いします。

・「郵便番号/電話番号/住所」
祭礼が終わる8/7以降、七日間供養したしるしである「廻向之証」と「木札」を郵送します。その受取先のものをご記入して下さい。

・「申込日」
「事前」を丸で囲んで下さい。7/31以降は、冬木沢の山籠(やまごもり)が始まり、メールも電話もFAXも、全く受け取れません。事前申込は、7/30正午までにお願いします。

・備考
「特別回向・施餓鬼」をお申し込みの場合は、何も書かないで下さい。「五輪塔」をお申し込みの場合のみ、五輪塔に納入する遺物を直接持参していただかないといけないので、実際に冬木沢を訪れる日を書き入れて下さい。例「3日の午前10時頃に参詣します」。

③以下のいずれかの手段でお申込み下さい
・FAXの場合 ☎0242-22-1689 ※7/30正午まで。それ以降は受付できません。
・直接の場合 毎日8時~17時の間に、金剛寺に直接持参して下さい。
・郵送の場合 30日午前必着でお願いします。

④支払方法
祭礼が終わる8/7以降、期間中に供養したしるしである「廻向之証」と「木札」を郵送します。そこに振替用紙を同封しますので、数日のうちにお振込み下さい。もし事前申込の方が期間中に実際に参詣なされても、8/7まで期間いっぱい供養する都合で、同様に「廻向之証」と「木札」を8/7以降に郵送いたします。これら特別供養のお布施は、後日振替に一本化させていただきます。ご注意ください。

⑤祭礼期間中
冬木沢詣りは「先祖のお迎え」ですので、実際の参詣が大切になります。事前申込をされても、一週間の中でもし時間があったならば、なるべく参詣のほど、よろしくお願いします。

⑥祭礼後
帰還中に供養したしるしである「廻向之証」と「木札」が届いたら、仏壇の中におまつりして保管して下さい。おまつりする期間は、翌年の冬木沢詣りまでとなります。翌年の冬木沢詣りに持参していただければ、八葉寺で引き取り、ねんごろにおたきあげします。